特定非営利活動法人日本スリランカ友好協会
1 事業実施の方針
民間レベルにおいて日本とスリランカとの友好関係を維持発展させることを念頭に置き、その為の具体的方策として、相互の文化理解を推進する。更に、両国の文化基盤である佛教に注目し、他者に対する思いやりの精神や自己を律することの重要性の涵養に努めることは、昨今の日本における道徳崩壊を食い止める一助になるものである。
併せて、スリランカの就学年齢児童や長期にわたる内戦及び自然災害によって被害を被った人々への物資の援助を現地パートナーと協力して行い、将来の友好関係の構築にも寄与していく。
また、スリランカの産物を日本国内において販売しその売り上げをもって本法人の活動資金に充当していくことで、日本側からスリランカ側への一方的な経済援助ではなく、あくまでスリランカ側の経済活動の支援をしていくものである。
2 事業の実施に関する事項
定款の事業名 |
事業内容 |
実施 |
実 施 |
従事者の |
受益対象者の範囲及び予定人数 |
支出 |
スリランカに関する調査、情報提供事業 |
現地調査結果の報告 |
年2回 |
広島市内 |
3人 |
主に会員 |
250,000 |
スリランカへの衣類、学用品等の提供事業 |
寄付物品の収集、運搬、受渡し |
年1回 |
広島市内及びコロンボ市内 |
2人 |
主に学童 |
300,000 |
地震、津波被災者支援事業 |
災害孤児の為の寄宿舎の建設および運営 |
通年 |
スリランカ国内 |
5人 |
災害孤児 |
5,000,000 |
物品販売事業 |
スリランカ産物品の販売 |
通年 |
広島市内 |
2人 |
主に会員 |
0 |
なし
平成19年12月吉日
「スリランカ大津波被災者救済について」ご協力のお願い
平成11年より、任意の団体である「広島スリランカ友好協会」にて、スリランカの恵まれない子ども達に文房具を贈るという活動を続けて参りました。
ところが、2004年12月に発生したスマトラ沖地震により、スリランカは大津波に襲われ、各地で大きな被害を受けました。
これに対し、各国を始め、各種団体から義援金が贈られていますが、果たして、本当に困っている人たちの末端まで届くかといえば、非常に疑問があります。
従いまして、私たちの8年間の経験では、文房具や義援金をスリランカに持参して、パピリアーナ寺院にて、大僧正立会のもとに、貧しい子ども達や人達に、直接、手渡して参りました。
2006年度には、広島スリランカ友好協会の事務局長・事務局員・幹事で、スリランカを訪問して、今、現地で最も必要なもので、民間ベースで可能なものは何かを調査した結果、被災孤児の養護施設(少なくとも3ヶ所)の建設でした。
この費用を捻出するために、特定非営利活動法人(NPO)日本スリランカ友好協会は、広島スリランカ友好協会の協力を得て、努力しているところでございます。
幸いにして、この度、自動販売機に「あなたのその1本が世界の子供を救います。」のCMステッカーを貼って頂き、その自動販売機の売上の一部を、この活動資金にさせて頂くことになりました。
従いまして、この自動販売機から、飲み物を買って飲んで頂ければ、その1本・1本が、スリランカの津波被害者の貧しい子ども達や人達を助けることになるのです。
是非、貴営業所・事務所・作業所の一角に、このCMステッカーを貼った自動販売機を設置させて頂きたいと存じます。
どうぞ、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
株式会社アクティオ 岡山営業所 |
株式会社アクティオ 広島営業所 |
株式会社アクティオ 広島西営業所 |
株式会社アクティオ 三原営業所 |
株式会社アクティオ 三原工場 |
株式会社アクティオ 山口営業所 |
株式会社アクティオ 山口東営業所 |
株式会社アクティオ 西条営業所 |
株式会社アクティオ 倉敷営業所 |
株式会社アクティオ 尾道営業所 |
株式会社アクティオ 福山営業所 |
ガードリサーチ可部 |
ガードリサーチ本社 |
株式会社昭栄建材 |
株式会社ヤマショウ建設 |
松本建設現場 |
フーズバーユキノ |
救急レッカー |
広島資材 |
児玉工業 |
松原工業 |
西本急送 |
大濱道場 |